腹膜腫瘍
お腹の違和感や原因不明の体調不良が続いていませんか?腹膜腫瘍は初期に自覚症状がほとんど現れないため、進行するまで気づきにくい病気です。突然診断され、治療法や今後の見通しに不安を感じている方もいるかもしれません。
この記事では、腹膜腫瘍の概要や、他のがんからの転移が多くを占める「続発性腫瘍」の主な原因について解説します。画像診断の重要性、多角的な治療戦略としての細胞減少手術や温熱腹腔内化学療法など、進歩した診断・治療法についても詳しく紹介します。
本記事を通じて、腹膜腫瘍に関する正確な情報を得られます。ご自身や大切な方が適切な治療へ進むための知識を深め、治療選択における不安を軽減する一助となるでしょう。
腹膜腫瘍の概要
腹膜腫瘍は、お腹の臓器を覆う「腹膜」に発生する腫瘍の総称です。この腫瘍は、腹膜自体から発生する「原発性腫瘍」と、他のがんが腹膜に転移してできる「続発性腫瘍」に大きく分けられます※。原発性腫瘍には、悪性中皮腫や原発性漿液性腹膜がんなどが知られています。一方、続発性腫瘍では、大腸がん、胃がん、卵巣がんといった消化器系や婦人科系のがんが腹膜に広がるケースが特に多く見られます。
かつて腹膜腫瘍の治療は、症状を和らげる緩和ケアが中心でした。しかし、現在は治療法が大きく進歩し、手術と全身療法、または腹腔内化学療法を組み合わせた多角的な治療戦略が採用されるようになっています※。特に、腫瘍をできる限り取り除く「細胞減少手術」と、温めた抗がん剤を腹腔内に直接注入する「温熱腹腔内化学療法」を併用する治療法は、患者さんの生存率を著しく向上させる効果が期待されているといえるでしょう※。
腹膜腫瘍の診断や治療方針を決める上で、画像診断は極めて重要な役割を担っています。CTやMRIといった検査は、腫瘍の有無や広がりを正確に把握し、治療の計画を立てるために不可欠です※。さらに、PET/CTやPET/MRIといったより詳細な画像診断も活用され、他の病気との区別(鑑別)や、治療後の効果判定、病状の変化を見極めるために役立てられています※。これにより、医師や他職種の医療スタッフが連携し、患者さん一人ひとりに合わせた最適な治療を進めることができるのです。
また、どの患者さんにどのような治療が適しているかを慎重に見極めるため、「PAUSE」という評価基準が用いられることがあります※。これは、腫瘍の負担度合い、治療前後の患者さんの全身状態、治療後の合併症のリスク、そして治療による効果がどの程度期待できるかなどを総合的に評価するものです。この多角的な評価により、患者さんにとって最も安全で効果的な治療選択が可能になります。
腹膜腫瘍の種類
腹膜腫瘍は、その発生源によって大きく2つの種類に分けられます。一つは腹膜そのものから生じる「原発性腹膜腫瘍」、もう一つは体の別の場所から腹膜へ転移する「続発性腹膜腫瘍(転移性腹膜腫瘍)」です。
原発性腹膜腫瘍
原発性腹膜腫瘍は、腹膜の組織から直接発生する腫瘍で、悪性のものと良性のものがあります。このカテゴリーには、主に次の種類の腫瘍が含まれます。
・悪性中皮腫(あくせい ちゅうひしゅ)
腹膜を覆う中皮細胞から発生する悪性の腫瘍です。非常にまれですが、過去のアスベスト曝露との関連が指摘されてきました。また、子宮頸がんの放射線治療後に、数十年を経て発生するような二次的なケースも報告されています※。この病気の診断には、通常の病理組織検査だけでなく、免疫染色や遺伝子検査などが補完的に用いられることで、より正確な診断が可能になります※。
・原発性漿液性腹膜癌(げんぱつせい しょうえきせい ふくまくがん)
このがんは、卵巣がんと非常に似た性質を持つ悪性腫瘍です。卵巣には明らかな病変が見られないにもかかわらず、腹膜全体にがんが広がって発見されることがあります。
・キャッスルマン病
リンパ組織が異常に増殖する稀な疾患で、胸部や頸部(首)に多く見られますが、後腹膜(お腹の後ろ側)に発生する例も確認されています※。この病気には、リンパ節の一部分だけが腫れる「単中心性」と、複数のリンパ節が腫れる「多中心性」の病型があります。特に単中心性のキャッスルマン病は、比較的若い世代に発症する傾向が見られます※。初期の診断では、非ホジキンリンパ腫や傍神経節腫(ふくじんのうしゅよう)などの他の病気と症状が似ているため、誤診されやすいことがあります。そのため、免疫組織化学的検査(細胞の性質を詳しく調べる検査)が正確な診断のために不可欠とされます※。
・良性腫瘍
腹膜には、毛細血管腫のような良性の腫瘍も発生します。後腹膜にできる毛細血管腫は非常にまれですが、多くは良性とされています※。しかし、まれなケースであるため、初期の診断では見落とされたり、他の腫瘍と間違えられたりする可能性があります※。腫瘍の位置や特徴を把握するためには、腹部造影CT検査が重要です※。病理検査では、CD31やCD34という特殊なタンパク質が陽性となる特徴が見られますが、詳細な理解にはさらなる臨床研究が必要とされています※。
・神経腫瘍など
非常に稀な遺伝性疾患であるカーニー複合症(Carney complex)を持つ患者さんには、副腎に結節(しこり)ができたり、後腹膜に神経腫瘍が発生したりするケースが報告されています※。この病気は、PRKAR1Aという遺伝子の異常によって引き起こされる常染色体優性遺伝性疾患です※。主な症状として、クッシング症候群(副腎皮質ホルモンが過剰になる病気)、心臓粘液腫(心臓にできる良性腫瘍)、皮膚や粘膜の色素沈着などが挙げられます※。MRI検査で副腎結節や後腹膜の神経腫瘍が発見されることもあり、遺伝子検査によって診断が確定します※。
続発性腹膜腫瘍(転移性腹膜腫瘍)
続発性腹膜腫瘍は、他の臓器で発生したがんが、腹膜に転移してできたものです。これは腹膜にできる悪性腫瘍の中でも最も多く見られるタイプと言えるでしょう。
特に、消化器系(胃がん、大腸がん、膵臓がんなど)や婦人科系(卵巣がん、子宮がんなど)のがんが進行し、がん細胞が腹膜の表面に広がるケースが多く確認されています。また、これら腹腔内のがんだけでなく、体の別の場所(腹腔外)のがんが腹膜に転移することもあります※。このように、続発性腹膜腫瘍は、そのもととなるがんの種類が多岐にわたるため、原発性の腫瘍に比べて、より多様な病態を含みます※。
腹膜腫瘍の原因
腹膜腫瘍の原因は、大きく分けて他の臓器からのがんの転移、腹膜そのものから発生するケース、そしてまれな遺伝的要因が挙げられます。
転移性腹膜腫瘍の主な原因
腹膜にできる悪性腫瘍の多くは、体内の別の場所で発生したがん細胞が腹膜へ広がることで生じます。これを「転移性腹膜腫瘍」と呼びます。がんが進行すると、元の臓器の壁を越えて、がん細胞が腹膜表面に直接散らばることがあります。これは「播種(はしゅ)」と呼ばれ、がん細胞が塊や一つひとつの細胞となって、お腹の中に散らばる現象です。
特に、以下のようながんが腹膜に転移しやすいとされています。
・胃がん: 胃の壁を越えて、がん細胞がお腹の中に散らばることがあります。
・大腸がん: 大腸の表面からがん細胞がはがれ落ち、腹膜に付着して増殖することがあります。
・卵巣がん: 卵巣がんは、進行すると腹膜に広がりやすい特徴があります。
・膵臓がん: 膵臓の近くにある腹膜にがん細胞が広がる場合があります。
このように、腹膜の近くにある臓器のがんや、腹膜を介して広がりやすい性質を持つがんが、転移性腹膜腫瘍の主な原因となります。
原発性腹膜腫瘍の主な原因
腹膜そのものから発生する腫瘍は比較的まれですが、その中には「悪性腹膜中皮腫(あくせいふくまくちゅうひしゅ)」などがあります。
・悪性腹膜中皮腫:
この腫瘍は、腹膜を覆う「中皮細胞」から発生します。主な原因として、過去にアスベスト(石綿)を吸い込んだ経験があることが知られています。アスベストの微細な繊維が体内に吸い込まれることで、数十年後に悪性中皮腫を引き起こす可能性があります。
また、非常にまれなケースですが、子宮頸がんに対して「化学放射線療法」(抗がん剤と放射線治療を併用する治療法)を受けた後に、長期間を経て悪性腹膜中皮腫が発生したという報告もあります※。このような場合、通常の病理組織検査だけでなく、免疫染色や遺伝子検査などの詳しい検査を組み合わせることで、より正確な診断が可能になります※。
遺伝性疾患との関連
非常にまれなケースですが、特定の遺伝子の異常が原因で腹膜腫瘍が発生することもあります。
・遺伝性腫瘍症候群:
遺伝子の変異によって、がんになりやすい体質を持つ方がいらっしゃいます。例えば、「Carney複合症(カーニーふくごうしょう)」という稀な遺伝性疾患は、PRKAR1A(ピーアールケーアールワンエー)という遺伝子の変異が原因で起こることがわかっています※。
この遺伝子の異常がある場合、体内のさまざまな場所に腫瘍ができる可能性があり、その一つとして腹膜に神経腫瘍(しんけいしゅよう)が発生することや、副腎に結節(けっせつ:しこり)ができることも報告されています※。この病気では、MRI検査で副腎や後腹膜の腫瘍が見つかることがあり、遺伝子検査によって診断が確定します※。
このように、腹膜腫瘍の原因は多様であり、それぞれのタイプによって発生のメカニズムが異なります。ご自身の状態について不安な場合は、必ず医療機関で相談してください。
腹膜腫瘍の症状
腹膜腫瘍は、初期の段階ではほとんど自覚症状がないことが特徴です。お腹全体を覆う腹膜に腫瘍ができても、小さいうちは周囲の臓器を圧迫したり刺激したりしないため、患者さん自身が気づくことはまれだといえるでしょう。そのため、健康診断や、他の病気を調べるための検査で偶然見つかることも少なくありません。
腫瘍が徐々に大きくなると、腹膜や周囲の臓器が圧迫され、以下のような症状が現れることがあります。
・腹部の違和感や膨満感:お腹が張る、重苦しいといった不快感を覚えることがあります。これは、腫瘍が大きくなることで腹腔内のスペースが狭くなったり、場合によっては腹水が溜まったりすることが原因です。
・腹痛または背部痛:持続的な痛みや、時折現れる痛みを感じる場合があります。腫瘍が神経を刺激したり、臓器を引っ張ったりすることで生じる痛みと考えられます。
・食欲不振や体重減少:消化管が圧迫されたり、炎症反応が起きたりすることで、食欲が落ち、意図せずに体重が減ることがあります。
・便秘や下痢:腸管が圧迫されると、消化物の流れが阻害され、便秘や下痢といった排便習慣の変化につながることがあります。
・むくみ:下肢や全身にむくみが見られることがあります。これは、腫瘍がリンパ液や血液の流れを妨げたり、体液バランスに影響を与えたりするためと考えられます。
・発熱や倦怠感:身体のだるさや微熱が続くこともあります。これは、体内で腫瘍が活動していることによる全身性の炎症反応が原因である可能性があります。
これらの症状は、胃腸炎や便秘など、比較的軽い病気でもよく見られるものです。そのため、腹膜腫瘍の症状だとすぐに判断することは難しい場合があります。しかし、症状が長く続いたり、徐々に悪化したりする場合には、注意が必要です。
特に、後腹膜(お腹の背中側にある空間)にできる稀な腫瘍では、診断がさらに難しくなる傾向があります。例えば、後腹膜に発生する毛細血管腫のような良性腫瘍は非常にまれなため、初期の診断で見落とされやすく、他の腫瘍と誤診される可能性も指摘されています※。このような場合、腫瘍の位置や特徴を正確に把握するためには、腹部造影CT検査が非常に重要となります※。
また、キャッスルマン病という稀なリンパ増殖性疾患が後腹膜に発生することもあります※。この病気は、非ホジキンリンパ腫や傍神経節腫(ふくじんのうしゅよう)など、他の病気と症状が似ているため、診断が難しいことがあります※。特に、単中心性のキャッスルマン病は比較的若い世代に発症する傾向があり、正確な診断のためには、通常の病理組織検査に加えて、免疫組織化学的検査(細胞の性質を詳しく調べる検査)が不可欠です※。
これらのことから、気になる症状が続く場合は、自己判断せずに、早めに医療機関を受診し、適切な検査を受けることが重要です。
腹膜腫瘍の検査・診断
腹膜腫瘍の検査・診断は、患者さんの症状を丹念に聞き、身体を診察するだけでなく、精密な画像診断と確定診断に不可欠な病理組織検査を組み合わせて、多角的に行われます。これらの検査を通じて、腫瘍の位置や性質、広がりを正確に把握することが、その後の治療方針を決定する上で非常に重要です。
画像診断
腹膜腫瘍の診断は、まず画像診断から始まります。CT(コンピューター断層撮影)やMRI(磁気共鳴画像)、PET/CT、PET/MRIといった専門的な画像検査は、腫瘍の位置や大きさ、性質を詳しく調べ、悪性か良性かを判断するために欠かせません※。これらの検査によって、病気の進行度(病期分類)を把握したり、他の病気との区別(鑑別診断)を行ったりすることもできます。
特に、造影剤を使ってCT検査を行うことで、腫瘍がどこにあり、どのような特徴を持っているのかを早期に、そして慎重に調べることが可能です。たとえば、血管腫のような比較的まれな良性腫瘍は初期診断で見落とされやすく、他の腫瘍と誤診される可能性があります※。そのため、後腹膜(お腹の背中側)に腫瘍が見つかった場合、腹部造影CTを用いてその位置や特徴を正確に把握することが極めて重要であると指摘されています※。
画像診断は、腫瘍の診断や病期分類だけでなく、治療後の効果をモニタリングするためにも重要な役割を担います※。また、多職種連携による治療管理において、画像診断は不可欠な情報源といえます。なぜなら、この情報に基づいて、腫瘍の負担度合い、治療前後の患者さんの全身状態、治療後の合併症のリスク、そして治療による効果の予測などを総合的に評価する「PAUSE」という基準が用いられることで、患者さん一人ひとりに最適な治療計画を立てられるからです※。
病理組織検査
最終的な診断を確定するには、腫瘍の一部を採取し、顕微鏡で細胞レベルまで詳しく調べる病理組織検査が欠かせません。この検査では、針生検などで組織を採取し、専門の医師が細胞の種類や性質を観察します。
病理組織検査は、腫瘍が悪性か良性か、そしてどのような種類のがんなのかを特定するために不可欠です。さらに、特定のタンパク質の有無や発現状況を調べる免疫組織化学的検査を組み合わせることで、より詳細な診断を導き出すことができます※。
これは、特に診断が難しい稀なケースで真価を発揮します。例えば、リンパ組織が異常に増殖する「キャッスルマン病」は、非ホジキンリンパ腫や傍神経節腫(副腎の近くにできる腫瘍)など、他の病気と症状が似ているため、初期の生検では別の病気が示唆されることがあります※。しかし、手術で摘出した組織を改めて病理学的に詳しく検査することで、最終的な診断に至るケースも少なくありません※。この病気の正確な診断には、通常の病理組織検査に加え、免疫組織化学的検査が不可欠であるとされています※。
このように、腹膜腫瘍の診断では、複数の専門的な検査を組み合わせ、多角的な視点から慎重に評価することで、正確な診断へとつながるのです。
腹膜腫瘍の治療
腹膜腫瘍の治療は、その腫瘍が良性か悪性か、そして病気の進行度合いによって大きく異なり、患者さん一人ひとりの状態に合わせた慎重な治療計画が求められます。
良性腹膜腫瘍の治療
良性の腹膜腫瘍の場合、症状がなければ経過観察となることもあります。しかし、腫瘍が大きくなりお腹の違和感や痛みなどの症状が出ている、または今後症状が出る可能性が高いと判断される場合は、手術による切除が検討されます。
例えば、お腹の背中側にある「後腹膜(こうふくまく)」にできる毛細血管腫(けっかんせいもうさいけっかんしゅ)のような良性腫瘍は、発生自体が非常にまれです。そのため、手術が必要となるケースも限られます。しかし、腫瘍が大きくなり症状を引き起こす場合には、手術による摘出が選択肢の一つです。この際、身体への負担が少ないとされるロボット支援下手術が選択されることもあります※。
手術で取り除かれた腫瘍は、詳しく病理検査されます。この検査では、CD31やCD34といった特定のタンパク質が陽性反応を示すことで、良性の毛細血管腫であると診断されます※。ある報告では、このような手術を受けた患者さんが2年間再発なく経過したことが示されています※。ただし、後腹膜毛細血管腫の症例はまだ少ないため、より詳細な理解にはさらなる臨床研究が必要と考えられています※。
悪性腹膜腫瘍の治療
一方、悪性の腹膜腫瘍、つまりがんであった場合、近年では多角的なアプローチ(集学的治療)が主流です。かつては症状を和らげる緩和ケアが中心でしたが、現在は手術と薬物療法を組み合わせた治療戦略が進められています※。
特に、腹膜に広がったがんに対しては、以下の治療法を組み合わせることで、生存率の向上が期待できると報告されています※。
・細胞減少手術(さいぼうげんしょうしゅじゅつ):可能な限り多くの腫瘍を取り除く手術です。肉眼で見えるがんを最大限切除することで、その後の治療効果を高めることを目指します。
・温熱腹腔内化学療法(おんねつふくこうないかがくりょうほう):手術で目に見える腫瘍を取り除いた後、温めた抗がん剤を直接お腹の中(腹腔内)に一定時間循環させる治療法です。これは、わずかに残ったがん細胞を死滅させることを目的としています。
これらの治療法を適切に選択するためには、CT(コンピューター断層撮影)やMRI(磁気共鳴画像)、PET/CTといった精密な画像診断が非常に重要な役割を果たします※。画像診断は、腫瘍の正確な位置や広がりだけでなく、他の病気と区別する(鑑別診断)上でも極めて重要です※。
これらの画像情報は、医師や医療スタッフがチームで協力する「多職種連携」による治療管理においても不可欠な情報源となります※。なぜなら、この情報をもとに、腫瘍の大きさや広がり、治療前後の全身状態、合併症のリスク、そして治療による効果の予測などを総合的に評価する「PAUSE(ポーズ)」という基準が用いられ、患者さん一人ひとりに最適な治療計画が立てられるからです※。
最終的に、医師はこれらの情報を総合的に評価し、患者さんの状態に合わせた最適な治療法を提案します。疑問や不安があれば、遠慮なく医療スタッフに相談しましょう。










