脊髄炎

手足のしびれや麻痺、体の動きの異変、排泄のトラブルなど、原因不明の症状に悩んでいませんか?それらは脳と全身をつなぐ重要な神経である脊髄に炎症が起きる「脊髄炎」のサインかもしれません。まれな疾患であり、不安を感じる方もいるでしょう。

近年、COVID-19ワクチン接種後に脊髄炎を含む神経学的合併症がごくまれに報告されており、正確な理解が求められます。この記事では、脊髄炎の概要、種類、原因、症状、MRIなどの検査・診断方法、そしてステロイドやリハビリ、新たなCAR-T細胞療法までを解説します。

この記事を通じて、脊髄炎に関する正しい知識を得ることで、不要な不安を軽減し、適切な医療へつながる一歩となるでしょう。

脊髄炎の概要

脊髄炎は、脳と全身をつなぐ重要な神経の通り道である脊髄に炎症が起こる病気です。脊髄は、脳からの命令を全身に伝え、全身からの感覚情報を脳に送る、いわば「体の大動脈」のような重要な神経の束であるといえます。この脊髄に炎症が起きると、脳からの命令が体にうまく伝わらなくなったり、体の感覚が脳に届きにくくなったりするのです。

これにより、体の動きが思うようにいかない、手足にしびれや痛みを感じる、排泄機能に影響が出るなど、多岐にわたる症状が現れる可能性があります。脊髄炎の原因はさまざまですが、比較的まれな疾患であると考えられています。

近年、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)のワクチン接種後に、まれなケースとして脊髄炎を含む神経学的な合併症が報告されることがあります。ある系統的レビューによると、脳静脈洞血栓症や急性骨髄炎、横断性脊髄炎、ギランバレー症候群(GBS)といった中枢神経系の異常が、ごくまれに報告されています。※

ここでいう「中枢神経系(CNS)」とは、脳と脊髄からなる神経系の中心部分を指します。しかし、これらの合併症の発生頻度は極めて低いことが示されており、現在のところ、ワクチン接種による公衆衛生上のメリットは、このようなわずかなリスクを大きく上回ると考えられています。※

これらの知見は、主に個別の症例報告や小規模なケースシリーズによるものです。そのため、より詳細なメカニズムやリスク要因を解明するためには、大規模な疫学調査(病気の発生状況や原因を、集団全体で調べる研究)や対照的な臨床試験(新しい治療法と既存の治療法を比較して効果を評価する試験)が必要であるとされています。※

脊髄炎の症状や重症度は、炎症が脊髄のどの部位に発生し、どの程度広がっているかによって大きく異なります。この病気について正しく理解することは、不要な不安を減らし、適切な対応を考える上で役立ちます。

脊髄炎の種類

脊髄炎は、炎症が起きる原因や場所、発症の仕方によっていくつかのタイプに分けられます。この分類を理解することは、適切な診断と、その人に合った治療を選ぶ上で非常に重要です。

主な脊髄炎の種類は、次のとおりです。

・急性播種性脳脊髄炎(ADEM:Acute Disseminated Encephalomyelitis)

この脊髄炎は、脳と脊髄を含む、広範囲の中枢神経系(脳や脊髄などの神経の中心部分)に炎症が起こる疾患です。ウイルスや細菌感染の後、あるいはごくまれにワクチン接種後に発症することが報告されています。これは、免疫システムが感染症やワクチンに反応する過程で、誤って自身の脳や脊髄を攻撃してしまうことで起こると考えられています※。発熱、頭痛、意識レベルの変化、全身の麻痺などの症状が急激に現れる点が特徴です。

・横断性脊髄炎(TM:Transverse Myelitis)

脊髄の特定の部位に、その神経の断面を横切るような形(輪切り状)で炎症が起きる病気です。この炎症が脊髄のどの高さで起きるかによって、症状は多岐にわたります。具体的には、炎症部位より下の感覚麻痺や運動麻痺、手足のしびれ、さらには排尿・排便の障害(自律神経の異常)などが現れる可能性があります。COVID-19ワクチン接種後に、ごくまれにこの横断性脊髄炎を発症した事例も報告されていますが、その発生率は非常に低いことが示されています※。

・視神経脊髄炎(NMO:Neuromyelitis Optica)

自身の免疫システムが、誤って視神経や脊髄を繰り返し攻撃してしまうことで発症する、自己免疫疾患です。この疾患の特徴は、視力低下や失明といった視神経の症状と、手足の麻痺、感覚障害、排泄機能の異常などの脊髄症状が、同時に、あるいは異なる時期に繰り返し現れる点です。近年では、全身性エリテマトーデスなどの膠原病の新しい治療法として注目される「CAR-T細胞療法」の研究対象疾患の一つにも挙げられており、今後の治療選択肢の広がりが期待されています※。

脊髄炎は、このように原因や炎症の広がり方によって、その種類が異なります。それぞれの病態に適した治療を見つけるためには、専門医による正確な診断が何よりも大切です。

脊髄炎の原因

脊髄炎の原因は一つではなく、細菌やウイルスなどの感染症から、自身の免疫システムが関わるものまで、非常に多岐にわたります。脊髄炎の背景にある原因を理解することは、適切な診断と治療法を見つけるための第一歩といえるでしょう。

脊髄炎が発症する主な原因は、次のとおりです。

・感染症

ウイルス、細菌、真菌、寄生虫といった病原体が、脊髄に直接感染して炎症を引き起こすことがあります。たとえば、ヘルペスウイルスやエンテロウイルスはウイルス性の脊髄炎の代表的な原因です。また、結核菌や梅毒トレポネーマなどの細菌感染が脊髄炎につながるケースも報告されています。

・自己免疫疾患

自己免疫疾患は、自身の免疫システムが誤って健康な脊髄組織を攻撃してしまうことで炎症を引き起こす病気です。体の防御機能である免疫が、何らかのきっかけで自分自身の組織を異物と認識し、攻撃を始めてしまうために起こると考えられています。多発性硬化症、視神経脊髄炎スペクトラム障害(NMOSD)、全身性エリテマトーデス(SLE)などがこれにあたります。免疫の異常が全身に影響するため、脊髄だけでなく体の他の部位にも症状が現れる可能性があります。

・薬剤性・ワクチン関連

薬剤やワクチンの接種が、ごくまれに脊髄炎を引き起こす可能性も指摘されています。特に、COVID-19ワクチン接種後に、まれなケースとして脊髄炎を含む神経学的な合併症が報告されることがあります※。

具体的には、脳静脈洞血栓症や急性播種性脳脊髄炎(ADEM)、横断性脊髄炎(TM)、ギランバレー症候群(GBS)、急性脳症などが、ワクチン接種後の脊髄炎に関連する疾患として挙げられます※。これらの合併症は、主に個別の症例報告や小規模なケースシリーズによって確認されています。現在のところ、その発生頻度は極めて低いことが示されており、ワクチン接種による公衆衛生上のメリットが、これらのわずかなリスクを大きく上回ると考えられています※。

なお、COVID-19ワクチン接種後の「中枢神経系(CNS)磁気共鳴画像(MRI)所見」を調べた系統的レビューによると、脳静脈洞血栓症は、チャドオックス1(アストラゼネカ)ワクチンを接種した人に高い発生率を示すことが指摘されています※。しかし、これらの神経学的合併症の基礎メカニズムや関連するリスク要因をよりよく理解するためには、今後、大規模な疫学調査や対照的な臨床試験が必要であるとされています※。

・外傷や圧迫

事故などによる脊髄への物理的な外傷だけでなく、腫瘍や椎間板ヘルニア、脊髄の血管の異常などによって脊髄が圧迫されることも、炎症や機能障害を引き起こす原因となります。このような物理的な刺激が脊髄組織にダメージを与え、炎症反応を誘発することが考えられます。

・原因不明(特発性)

詳細な検査を行っても、前述したような明確な原因を特定できないケースも存在します。このような場合、特発性脊髄炎と診断されます。これは、現在の医療では原因が特定できないという意味であり、病気がないということではありません。

脊髄炎の症状

脊髄炎の症状は、炎症が起きている脊髄の場所や広がり、病気の重症度によって、その現れ方が多様に現れます。脊髄は脳と全身を結ぶ重要な神経の通り道であるため、炎症が起こると、体のはたらきにさまざまな影響が出ることがあります。

脊髄炎によって現れる主な症状は、次のとおりです。

・感覚の異常

脊髄は、皮膚や内臓からの触覚、痛覚、温冷覚といった感覚情報を脳に伝える役割を担っています。炎症が起きると、この情報伝達がうまくできなくなり、以下のような症状が現れることがあります。

・手足のしびれや痛みを感じる

・触られた感覚が鈍くなる

・温度を感じにくい、あるいは過敏になる

・ピリピリとした電気のような感覚や、締め付けられるような違和感が生じる

・運動機能の低下

脳からの「体を動かせ」という命令は、脊髄を通って筋肉に伝えられます。脊髄に炎症があると、この命令がスムーズに伝わらず、運動機能に問題が生じます。

・手足の筋力が弱くなる(脱力)

・麻痺が起き、体を思うように動かせない

・歩行が不安定になり、転びやすくなる

・細かい指の動きが難しくなり、物が持てない、文字が書けないなどの困難が生じる

・自律神経の異常

自律神経は、意識とは関係なく体の機能を調整する神経で、脊髄の中にもその経路があります。炎症が自律神経の働きに影響すると、体温調節や排泄機能などに異常が現れることがあります。

・頻尿、排尿困難、尿漏れなどの排泄に関するトラブル

・便秘や下痢といった消化器系の問題

・汗をかきにくい、あるいは異常に汗をかく(発汗異常)

・体温調節が難しくなる

・起立性低血圧(立ち上がったときにめまいがする)

これらの症状は、急激に現れて急速に悪化することもあれば、時間をかけてゆっくりと進行することもあります。症状の出方や進行のスピードは、脊髄炎の種類や原因によってさまざまだと考えられています。

近年、COVID-19ワクチン接種後に、ごくまれなケースとして脊髄炎を含む中枢神経系の異常が報告されることがあります※。具体的には、急性播種性脳脊髄炎(ADEM)や横断性脊髄炎(TM)、ギランバレー症候群(GBS)、急性脳症などが挙げられます※。これらの場合でも、前述したような感覚障害、運動麻痺、自律神経症状などの神経学的症状が現れることが知られており、画像検査(MRI)では白質の高信号影が特定されることもあります※。ただし、これらの合併症の発生頻度は極めて低いとされており、ワクチン接種による公衆衛生上のメリットが、わずかなリスクを大きく上回ると考えられています※。

もしご自身やご家族にこのような症状が見られた場合は、早期に医療機関を受診し、専門医に相談することが大切です。

脊髄炎の検査・診断

脊髄炎は、症状が多様であるため、その原因や炎症の広がり方を正確に特定するには、複数の検査を組み合わせた多角的なアプローチが不可欠です。主な診断プロセスは次のとおりです。

1. 問診と身体診察

まず、患者さんの病歴や現在の症状を詳しく伺います。症状の変化の仕方、過去にかかった病気、現在服用している薬の有無などを丁寧に確認することは、診断の手がかりになります。その後、神経学的診察として、筋力や感覚、反射、歩行状態などを丹念に調べることで、脊髄のどの部分に異常が生じているのか、どのようなタイプの脊髄炎が考えられるのかを慎重に判断していきます。

2. 画像検査

画像検査は、脊髄炎の診断において中心的な役割を担います。

・MRI(磁気共鳴画像法)

脊髄の状態を詳しく映し出すMRIは、脊髄炎の診断において非常に重要な検査です。この検査では、中枢神経系(脳や脊髄などの神経の中心部分)、特に脊髄に炎症や損傷がないかを詳細に調べることができます。

例えば、COVID-19ワクチン接種後にまれに報告される、横断性脊髄炎などの神経学的合併症が疑われる場合でも、MRIによって「白質の高信号影(炎症や損傷がある部分が白く明るく映る所見)」といった異常を確認できます※。ある系統的レビューでは、COVID-19ワクチン接種後のMRI所見として、脳静脈洞血栓症(脳の血管が詰まる病気)や急性播種性脳脊髄炎(脳と脊髄に炎症が広がる病気)、横断性脊髄炎といった疾患が挙げられています※。特に、チャドオックス1(アストラゼネカ)ワクチン接種者において、脳静脈洞血栓症の発生率が高いことも指摘されています※。ただし、これらの神経学的合併症の発生率は極めて低く、ワクチン接種による公衆衛生上のメリットが、わずかなリスクを大きく上回ると考えられています※。

MRIで得られる炎症の範囲や程度、脊髄の圧迫の有無、さらには髄液(脳や脊髄の周りを流れる体液)の流れといった詳細な情報は、脊髄炎の診断だけでなく、その原因を特定する上でも不可欠な情報といえます。造影剤を用いることで、炎症部位をより鮮明に映し出すことも可能です。

・CT(コンピュータ断層撮影)

CTは、脊髄自体の炎症を直接捉えるには不向きですが、脊椎の骨折や腫瘍など、脊髄炎と似た症状を引き起こす他の病気を鑑別診断に用いられることがあります。

3. 血液検査

血液検査では、炎症の程度を示すCRP(C反応性タンパク)などの炎症反応マーカーの数値、自己免疫疾患に関連する特定の自己抗体の有無、感染症の原因となるウイルスや細菌に対する抗体などを調べます。これらの検査結果は、脊髄炎の原因を絞り込んだり、症状が似ている他の病気を除外したりする上で重要な手がかりとなります。

4. 髄液検査

腰のあたりから細い針を刺し、脳や脊髄の周囲を循環している髄液を少量採取し、詳細に分析する検査です。髄液中の細胞数、タンパク質の量、糖の濃度などを測定することで、炎症の有無やその種類、さらには感染症の有無などを確認します。特定のタイプの脊髄炎では、髄液中に特徴的な異常が認められることがあります。

5. 電気生理学的検査

電気生理学的検査は、神経機能の状態を客観的に評価するための検査です。例えば、誘発電位検査のように、体の特定部位に電気刺激を与え、それが脳へ伝わるまでの時間を測定することで、脊髄を介した神経伝達の速度や経路に異常がないかを調べます。この検査によって、脊髄の機能障害の有無や程度を客観的に評価することが可能となります。

これらの検査で得られた情報を総合的に判断することで、脊髄炎の確定診断に至り、それぞれの患者さんの原因や病態に最も適した治療方針を慎重に決定していきます。

脊髄炎の治療

脊髄炎の治療は、炎症を抑え、症状の悪化を防ぎ、失われた体の機能を回復させることを目標とし、主に以下の3つのアプローチを組み合わせて行われます。

薬物療法

脊髄炎の治療における薬物療法では、炎症を抑えるための治療薬と、症状を和らげるための対症療法薬が使われます。

・炎症を鎮める薬

・ステロイド薬: 脊髄の炎症を速やかに抑えるために、点滴や飲み薬として広く使われます。炎症が強い時期に集中的に使用し、免疫の過剰な反応を落ち着かせることが目的です。

・免疫抑制剤: 自己免疫性の脊髄炎(自身の免疫が脊髄を攻撃してしまうタイプ)の場合に用いられます。免疫システムの異常な働きを調整し、脊髄への攻撃を抑えることで、病気の進行を遅らせたり、再発を防いだりする可能性があります。

・症状を和らげる薬

・脊髄炎に伴う痛みや手足のこわばり、しびれなどに対して、それぞれの症状に合わせた薬が処方されます。これにより、患者さんの苦痛を軽減し、日常生活の質を向上させることを目指します。

リハビリテーション

薬物療法で炎症が落ち着いた後や、症状が安定している時期には、身体機能の回復を促すためのリハビリテーションが欠かせません。

リハビリテーションには、次の方法があります。

・理学療法: 身体の基本的な動き(立つ、歩く、バランスをとるなど)を取り戻すための訓練を行います。筋力の維持・向上や関節の柔軟性を高めることを目的としています。

・作業療法: 日常生活に必要な具体的な動作(食事、着替え、入浴、文字を書くなど)を再び行えるように訓練します。患者さんの生活環境に合わせて、自助具の活用なども検討し、自立を支援します。

・言語療法: 脊髄炎の部位によっては、嚥下(飲み込み)や発語に影響が出ることもあります。そのような場合は、言語聴覚士による専門的な訓練が行われます。

リハビリテーションは、治療の早い段階から計画的に取り組むことで、失われた機能をより効果的に回復させ、日常生活への早期復帰に近づけることができます。焦らず、自身のペースで継続することが大切です。

専門的な治療

通常の薬物療法だけでは十分な効果が得られない難治性の脊髄炎、特に自己免疫性の脊髄炎に対しては、より専門的な治療法が検討されます。

専門的な治療法は以下のとおりです。

・血漿交換療法: 患者さんの血液から血漿(血液の液体成分)を分離し、病気の原因となる自己抗体や有害物質を取り除いた上で、健康な血漿や代替液と交換する治療法です。体内の免疫反応を速やかに調整し、炎症を鎮めることを目的とします。

・免疫グロブリン大量静注療法: 献血された血液から精製された免疫グロブリン(免疫機能に関わるタンパク質)を点滴で大量に投与する治療法です。自己免疫反応を抑えたり、免疫バランスを整えたりする効果が期待できます。

・新規治療法(CAR-T細胞療法など):

・近年では、膠原病(全身性エリテマトーデスなど)に関連する視神経脊髄炎スペクトラム障害(NMOSD)のような、一部の自己免疫性脊髄炎に対して、キメラ抗原受容体T細胞(CAR-T細胞)療法という新しい治療法が研究されています※。

・この治療法は、患者さん自身のT細胞(免疫細胞の一種)を採取し、特定の抗原(体の免疫が攻撃する標的)を認識するように遺伝子を改変した上で、再び体に戻すものです。これにより、異常な免疫細胞(B細胞など)を標的として攻撃し、病気の原因となる自己抗体の産生を抑えることを目指します。

・ある系統的レビューでは、CAR-T細胞療法が全身性エリテマトーデスや関節リウマチ、重症筋無力症、視神経脊髄炎など、さまざまな膠原病患者に対して、症状の改善や生化学的指標の低下に高い効果を示す可能性が報告されています※。特に、レビュー対象となった6つの研究のうち5つで、100%の奏効率(治療が効果を示した割合)という顕著な結果が得られています※。

・副作用としては、サイトカイン放出症候群(CRS)や神経毒性が報告されていますが、ほとんどが軽度から中等度であることが示されています※。

・この治療法は、膠原病治療に「パラダイムシフト(既存の考え方や方法が大きく変わる画期的な変化)」をもたらす可能性を秘めている一方で、長期的な安全性や有効性については、今後のさらなる研究と評価が必要です※。

脊髄炎の治療は、患者さん一人ひとりの状態や病気の原因によって大きく異なるため、専門医が最適な治療計画を立てて進めます。治療中に不安なことや疑問があれば、遠慮なく医師や医療スタッフに相談し、ともに病気と向き合っていくことが大切です。